今日は、海部農林水産事務所 農政課の方に来ていただき、森林について学習しました。木や森林についてのクイズに答えたり、神守小学校にある木のために、樹名板を作ったりするなど、自分の身近にある「みどり」についてより深く考えることができました。
学習後、子ども達は、たくさんの思いや考えを感想として書いてくれました。
・ヒノキと杉を触ったり、匂いを嗅いでみたりして違いを見つけることができた。
・樹名板に自分たちの名前が載っていると思うと、とてもうれしかったです。これからは見つけた木の名前を調べてみたいです。
・間伐材のマークが書いているものをこれから買いたいです。
・1年から5年までが樹名板を見て木に興味をもってほしい。
・家に帰って家族に森林の学習について教えたい。
・10センチの角材をつぶすのに、40トンの重さが必要なのが驚きました。
・神守小学校には50種類の木があることにびっくりしました。
・木をしっかり見てみると、太さや大きさ、葉っぱの形などが、みんな違ってとても面白かった。
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