12月22日(金)、今年最後の登校日に、児童会主催で冬休みを迎える会を行いました。
はじめに、10月に校長先生と約束をした「次の学年への心の準備」ができているかどうかの振り返りをしました。「心の声に耳をすませどうすることが良いか考えることが、周りの人を幸せにする」というお話では、うなずきながら聞いている子もいました。
続いての児童代表作文では、持久走記録会に向けて毎日練習したことなど、後期にがんばったことや、これから挑戦したいことを堂々と発表しました。
また、児童会の出し物では、「十二支の始まり」の物語を、途中にクイズをはさみつつ紹介し、聞いている子どもたちからは笑いと拍手がおこりました。
会の最後は生活指導の先生より、健康・安全・友達を大切にするようお話がありました。体調を崩したり、インフルエンザにかかったりしてお休みをしている子もまだまだいます。身体に気をつけて、よい年末年始をお迎えください。1月9日、元気に登校してくれるのを学校で待っています。