6月30日、あいにくの雨天でしたが、尾張西部浄水器と河川環境楽園 自然発見館へ行きました。しかし、現地に着くたびに雨足が弱まる幸運にも恵まれました。
尾張西部浄水場では、汚れている水が徐々にきれいになっていく様子を目前にして驚きの声が上がりました。施設内でもいろんな設備を見せていただきましたが、金魚に注目する人が多かったです。ミスマッチに思ったのでしょうか。
自然発見館では、「食卓に上るまでにどれだけの水が使われているか」という今まで考えたことがなかった捉え方で考えるプログラムでした。それも一歩を1Lと考えて歩いていくことで、より多くの水を必要とする食べ物にみんな驚いていました。意外な大好物メニューでしたので。
多くの学びを得た校外学習の内容を、これから頑張って「新聞」にまとめていきます。