20日の学童相撲、27日のわんぱく相撲に出場する子どもたちは、放課に汗を流しています。運動場に描いた土俵から兼子先生を押し出そうと、歯をくいしばって、思い切りぶつかります。見ている低学年の子たちからは、「ぼくもやりたい!」という声があがりました。小さな力士たちは、日に日に力をつけています。
授業後に汗を流しているのは、陸上競技会に向けて練習をする子どもたちです。だんだん暑くなるこの時期ですが、子どもたちは元気そのもの。自己新記録を目指して、笑顔で頑張っています。練習の中で6年生が5年生にアドバイスをする姿も見られ、記録だけではない成長も感じています。
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