4年生は今日の午前中、福祉実践教室を行いました。
まず初めに、歓迎の歌として、音楽会で歌った「手をつなごう」の手話バージョンを披露しました。
その後、吉田先生から「福祉とは何か」ということをお話ししていただき、困った人がいたら声をかけに行くことの大切さを学びました。
それからは、車いす・手話・ガイドヘルプの3つのグループに分かれて、各教室で実践を行いました。
どの講義も、困っている人への気遣いをしながら、体験することができていました。
常に「何かできることはないか」を考え、「誰かのために何かしてあげよう」という思いが高まりました。
これからの生活で、今日の経験をいかせられるように、”共助”の思いを忘れずに過ごしていきましょう!