6月24日(金)、4年生を対象に、森林の学習が行われました。
樹木についてのお話を聞いたあとで、桜の木の枝を、グループごとに観察しました。子どもたちにとってはなじみの深い桜の木ですが、こんなにじっくり観察するのは初めてです。ルーペで拡大して、葉脈まで細かく観察、記録をしました。
木といえば、この時期校庭にたくさん落ちている、たこさんウインナー…にそっくりなこれ。何か分かりますか?実は、ざくろの木の花の、がくの部分になります。樹木の種類が豊かな神守小には、おもしろい形の実や不思議な匂いの花が、たくさんあります。学校を訪れた際にはぜひご覧ください。
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