過去の学年通信

つぶやき(4/23)

 今年度は、ホームページを使って学校の出来事などをできるだけ多く発信しようと努めます。
そこで、【つぶやき(○/○)】として、私のおしゃべりだったり、新聞記事からの情報提供だったり、素敵な写真だったりをアップします。楽しみにしていてください。     
 今日は、ある新聞記事より ヒドゥンカリキュラムについてつぶやきます。    絵文字:笑顔  
 ヒドゥンカリキュラムとは、目に見えないところで効果を発揮しているもののことです。潜在的教育効果ですね。
 いつも笑顔の教師からは安心感や明るさが伝わり、いつもしんどそうにしている教師からは、倦怠感や暗さが伝わってしまうのです。 「教師」を「親」に変えてみても、同じことがあるのではないでしょうか。子どもたちを取り巻く大人は、いつも笑顔でいたいですね。
 言葉の使い方も、ヒドゥンカリキュラムになります。「今日はきれいにそうじできたね。」という言葉から子どもたちによっては、「『今日は』ということは、普段はいい加減だと言いたいのね」ととらえることもあります。「『今日も』きれいにそうじできたね」とねぎらいの言葉をかけて、褒めてあげられる大人になりたいですね。

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