社会科の学習「地域の発展に尽くした人々」の中で、木曽三川分流工事について学び、さらに詳しく学習しました。
木曽川下流河川事務局から2名の講師をお招きしました。
私たちの住んでいる津島市は昔、「島」であったことに驚き、薩摩藩による「宝暦治水」、ヨハネス・デ・レーケによる「明治の木曽三川分流工事」などを詳しく教えていただきました。
堤防は、川の部分だけでなく、なぜ海の方まで作られているのか。また、工事に使われた藤の枝は何に利用していたのか。などを質問し、堤防の秘密についてたくさん知ることができました。