13日(木)に第2回学校保健委員会を開催しました。
岐阜大学の近藤真庸教授をお招きし、
「試してなるほど!健やかな子供を育てるための(排便)と(睡眠)の話」
と題して、高学年の子どもたち、保護者、教師を対象にお話をしていただきました。
○夜8時を過ぎたら何も食べない
○朝、目が覚めたら10分間体を動かす
○朝ごはんは20分間かけてよくかんで食べよう
この3つをルーティーンにすることで、健康的な睡眠や排便へと変化していくこと、
ブルーライトが安眠を妨げるので、就寝時間の一時間前にはゲームやスマホをシャットアウトすること
など、具体的なお話をたくさんしていただきました。
最後に、睡眠について保護者と教師による情報交換をしました。
保護者から家庭での子どもたちの睡眠の様子についてお話しいただいたり、
睡眠不足による生活の影響を教師が伝えたりして、
子どもたちの睡眠に関する実態が見えてきました。
貴重な時間になりました。