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くつ箱

【 脚下照顧 】(きゃっかしょうこ)という四字熟語があります。

他に対して理屈を言う前に、まず自分の足もとをよく見なさいという意味です。
いつも他の人や物ばかりにわれるのではなく、まずは自分の足下を顧みるということです。

神守小学校の子どもたちはくつをそろえる習慣があります。

もともとは環境委員会がチェックをしていたのですが、

子どもたちの習慣として定着しました。

大切なことを当たり前にできることがすばらしいと思います。