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第2回学校保健委員会「命と向き合う」

運転中にポケモンGoを行っていたトラックに、大切な我が子の命を奪われた父、則竹崇智様を講師に招き、命についてお話を聴きました。

3年生から6年生の児童と保護者の方が参加し、突然奪われる命、被害者遺族の今の気持ちを生の声として聴くことができました。

自分の命だけでなく、家族の命の大切さや残された家族の気持ちに対して真剣に聴き、考えることができました。

則竹先生がどれだけ子供のことを愛していたのか。子供を失って傷ついたのか。たくさん語られました。

ご家庭でも、家族の大切さや命の大切さについて語り合う機会になるといいと思います。