4年生は福祉実践教室を行いました。
5名の講師の方々に来校していただきました。
生まれつきや事故などで体に障がいがある方と共に過ごしていくためにひつようなことは、お互いがお互いのことを「知る」ことです。
どんな方でも、自分の身のまわりにいる人から優しく接していこうねとお話ししてくださいました。
その後は、各教室に分かれて「車いす」「手話」「ガイドヘルプ」を体験しました。
ガイドヘルプでは、「目が見えないと階段がこんなに怖いなんて知らなかった。」「階段をのぼるときより降りるときの方がこわい」という感想。
車いすでは、「少しの段差でも怖かった」「片手で操作するのは難しい」という感想。
手話では、「口の動きだけで何を言っているか判断することは難しい」「身振り手振りで伝えると分かりやすいかも」などの感想がありました。
今日体験したことを、ぜひお家や知り合いの人に広めていってほしいです。